パソコンの使い過ぎ??それVDT症候群かも。。。
皆さんこんにちは! ふじです。
近頃スマホやパソコンを使っていると目が疲れる
頭痛がする、体が重い。
などの症状を感じる事ありませんか?
それもしかするとVDT症候群かもしれません。
VDT症候群ってなんですか?と思われた方も多いかもしれません。
VDT症候群とはヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナルの略で
パソコンなどのディスプレイを使った長時間の作業により
目や体、心に影響の出る病気の事です。
具体的にどんな症状が出る?
・眼精疲労、ドライアイ、充血
・肩こり、頭痛、首肩腰の痛み、怠さ
・不安症状、イライラ
など様々な症状が見られるようです。
どうすれば良いの??
・適度な休息を取る
厚生労働省のガイドラインによるとVDT作業が1時間連続しないように
間で10~15分の休憩を取ることを推奨している。
・ディスプレイの明るさを調整する。
こちらもガイドラインによると300ルクスを目安にパソコンと照明の
明度に極端な差が生まれないようにする事が重要。また太陽光がディスプレイに当たると目に負担が掛かるようです。
・ディスプレイの角度調整
目線が上向きで長時間作業すると交感神経が優位になり疲労が溜まりやすくなります。椅子、机、ディスプレイの角度を調整しましょう。
パソコン作業というのは現代社会では切っても切り離せないものです。
適宜休息する、運動をするなど基本的なことから取り組んでいきたいですね。
今日も頑張っていきましょう!